#Philosophy#Business
迷いの正体
変数が多すぎて、動けなくなることがある。
事業のこと、家族のこと、住まいのこと、自分のやりたいこと。どれも大事で、どれも他に影響する。一つ決めようとすると別の何かが気になり、結局どれも進まない。
そんな状態が続いていた。
今できることは小さい。だからこそ「これは理想への妥協なんじゃないか」と感じていた。本当にやりたいことは、もっと先にある。今やっていることは、その場しのぎなんじゃないか。
でも、信頼できる人と話す中で気づいた。
小さくやり続けることは、迂回じゃなかった。理想への地続きの道だった。
同時に気づいたのは、自分が日頃クライアントに伝えていることを、自分自身には当てはめられていなかったということ。余裕がなくなると、視野が狭くなる。自分の本質的な問いを、自分に向けることができなくなる。
何をすべきか迷ったとき、問うべきは「どの選択肢が正解か」ではない。
「何のために、何をするのか」
その問いに戻ることで、霧が晴れることがある。