#Philosophy

Baylife Journal をなぜ始めるか

通勤の途中。海沿いの道を、車で走る。ふと、空が目に入る。ふと、海面が目に入る。

何も探していない。ただ、見ている。

ぼんやりと思うことがある。

空も、海も、植物も、空気も、人と人の距離も、必要なものがここにある。

豊かさとは、増やすものではなく、見出すものかもしれない。

移住して何年か経って気持ちが強くなってきた。

これは、その気づきから始めた会社の Journal だ。

会社の名前は、Baylife という。沖縄に拠点を置き、いい事業を作ることを仕事に選んだ。私は代表の松井建吾。

Baylife は何をする会社か。一言で答えるなら、いい事業を作る会社だ。

なぜ「いい」と書くのか。何を「いい」と呼ぶのか。なぜ事業なのか。そして、なぜここなのか。

書いていく内容は、たぶん多面的になる。ある時は経済の話、ある時は風景の話、ある時は事業の作り方の具体論、ある時は私自身の話。ばらばらに見えても、全部の根っこは一つだ。

今ここにある豊かさを、見出す。

書くことは、たぶん、選別の機能を持つ。ここで深く頷いてくれる人と、これから何かを作りたい。

「いい事業を、つくる。」

その一行を、これから何度も、角度を変え、深さを変えて、書いていく。